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課題パッケージ / 請求書・申込書などの手入力が多い会社向け

書類→データ化

請求書を LINE で撮って送るだけで、AI が読んで検算し、通ったものは会計用のデータになります。人は、赤く出た項目と、決めた金額以上の書類だけ見ればよくなります。

人が見る線は、最初の設定で決めます。慣れたら、線を動かせます。

構想段階の文書です。動くものはまだありません。この文書と動画で、構想と画面イメージをお見せします。

デモ動画(約 90 秒)。画面・社名・データはすべて架空です。構想段階の画面で、送信は模擬です。

1一言の約束

請求書を LINE で撮って送るだけで、AI が読んで検算(数字の計算が合っているかの確認)し、通ったものは会計用のデータになり、人は赤く出た項目と、決めた金額以上の書類だけ見ればよくなります。

人が見る線は、最初の設定で決めます。慣れたら、線を動かせます。

読む人: 請求書・納品書・申込書の転記や集計に、経理・事務の担当者の手を取られている経営者の方。受注後に作る当社。位置づけ: 「人を雇って解こうとしている課題」を、AI の agent(自分で段取りを進める AI)で解く構想の 1 本です。この文書の舞台は、取引先から届く請求書を会計用のデータにする仕事です。介護の記録転記や建設の日報など、他の業種の書類には §6-4 で触れます。

2解く課題

請求書・納品書・申込書は、紙・FAX・PDF・メール添付・スマホの写真と、ばらばらの形で届きます。事務や経理の担当者が、それを会計ソフトや表計算に手で打ち込んでいます。

月末に書類が溜まり、まとめて入力することになります。金額・日付・インボイスの登録番号の打ち間違いは、後になって見つかります。

読み取りの道具(OCR)を入れても、読み間違いの確認は人に残ります。取引先ごとに様式が違い、設定が追いつかない、という声もあります。

労務の事務では、紙のタイムカードや出勤簿、申請書を、勤怠の表に打ち直しています。時間の合計や、シフト・申請との食い違いは、目で突き合わせています。経理では、請求と入金を、1 件ずつ見比べて消し込んでいます。

打ち込みにかかる時間と、打ち間違いの件数は、会社ごとに違います。数字は導入前の計測(実測後)で出します。

3業務分解とボトルネック

請求書まわりの仕事を工程に分けました。番号は「詰まりの大きさ」と「任せても低リスクか」で振っています。番号の小さい所から代替します。番号は目安で、困りごとの大きい所から入れ替えてかまいません。

#工程今やっている人1 回あたりの時間詰まる所リスク
1 ★読み取りと転記(取引先・日付・明細・税・合計を打つ)事務・経理の担当者実測後月末に溜まる。書類の様式がばらばらで、探して打つのに手間がかかる低〜中。打ち間違いは、次の検算で止められる
2 ★検算(明細の合計、小計 + 税 = 合計、税率 8% / 10%、日付、二重の請求)担当者の目と電卓実測後目視は抜ける。間違いが会計に入ってから見つかる低。決まったルールで機械的に確かめられる
3 ★インボイスの登録番号(T + 13 桁)の確認担当者(必要な時だけ)実測後1 件ずつ調べる手間がかかり、後回しになる低〜中。番号の形と、公表されている情報との照合だけ
4受付と仕分け(届いた紙・FAX・PDF・写真・添付を集める)事務実測後入口がばらばら。誰のどの書類が未処理か分からない低。入口を LINE の写真・メール添付・フォルダに寄せる
5会計用のデータにする(CSV = 会計ソフトに取り込める表、表計算への出力、勘定科目の当てはめ)経理の担当者実測後取引先ごとに科目を思い出して選ぶ。出力の形は会計ソフトごとに違う中。取引先ごとの既定の科目を決めておき、迷う書類は人
6金額の大きい書類の承認、支払の実行、税務の判断経営者・経理責任者・税理士実測後判断が要る代替しない決めた金額以上は、人が承認する
7月次の集計・支払予定の確認経理の担当者実測後データが揃ってから集計する。月初に集中する低。ただし先の段階(§8)に置く
8勤怠・労務書類の突合(タイムカード・出勤簿・シフト・申請の写真を読み、勤怠の表と食い違いを確かめる)労務・総務の担当者実測後紙と表の突き合わせが目視で、食い違いや異常が月末に見つかる中。給与の計算と労務の判断は人(社労士など)。先の段階(§8)に置く
9請求と入金の突合(読み取った請求と、入金の明細を照らす消込)経理の担当者実測後1 件ずつ見比べる。名義の違い・まとめ払い・一部入金で手が止まる中。突合の候補を出すまで。消込の確定は人。先の段階(§8)に置く

★ = この文書の主役です(読み取り・検算・登録番号の確認)。

主役を 1〜3 にした理由は、毎日起きて、決まりごとで済み、間違いを機械で止められるからです。6 は最後まで人に残します。

4AI が代替する範囲と人が残る点

4-1 工程ごとの分担

HITL(Human-in-the-loop)は、人がどこまで関わるかの度合いです。in the loop(人が毎回確認)から on the loop(人は例外と抜き取りを見る)へ、さらに without the loop(設定どおり自動)へ動かせます。会社・書類の種類・取引先ごとに可変で、最初に決め切りません。

「毎回承認」にはしません。検算が合った書類は、最初から自動にできます。人が見るのは、検算が合わない項目、読めない項目、決めた金額以上の書類です。

工程AI がやる人がやるHITL の段階(初期 → 目指す先)
1 読み取りと転記写真・PDF から、取引先・日付・明細・税・合計を読み取る。各項目に、値・確からしさ・原本のどこから読んだか、を付ける書類の種類・読む項目・取引先の初期設定検算が通れば自動(without、既定)。読めない項目・確からしさが低い項目は人が見る(in)
2 検算明細の合計、小計 + 税 = 合計、税率、日付、二重の請求を確かめる。合わなければ、その項目だけ「赤」にして人へ回す検算のルール(税率・端数の扱い)の初期設定合えば自動(without)。合わなければ人(in)
3 登録番号の確認番号の形(T + 13 桁)を確かめ、公表されている情報と照らす確認できなかった番号・名前が一致しない番号の判断照合できれば自動。照合できない時だけ人(要確認: 照合の仕組みは §5)
4 受付と仕分けLINE・メール・フォルダに届いた書類を受け取り、種類を分ける。受け取ったことを送り主に返す受け付ける入口と、書類の種類の初期設定without
5 会計用のデータにする取引先ごとの既定の科目を当てはめ、CSV と表計算に出力する取引先ごとの既定の科目、出力の形(会計ソフトに合わせる)検算が合い、決めた金額未満なら自動(without)。決めた金額以上は承認が要る(in)。段階は、金額の線を動かして変えられる
6 赤い項目の確認と訂正原本と読み取りの値を並べて見せる。人が直すと、すぐ再検算する。直した内容を、同じ取引先の次回に生かす(設計案)赤い項目を見て、直して承認する人が持つ。直しが減った取引先から、自動の範囲を広げる(in → on)
7 勤怠の突合・入金の突合(先の段階)勤怠の書類を読み、勤怠の表と、シフト・申請との食い違いと異常を挙げる。読み取った請求と入金の明細を照らし、消込の候補を出す給与の計算、労務の判断、消込の確定初期は人が見る(in)→ 例外だけ(on)。範囲は先の段階(§8)で決める
8 支払・税務の判断しない支払の実行、税務の判断、決めた金額以上の書類の承認人が持つ

4-2 会社に最初に決めていただくこと

5構成

入力 → agent の処理 → 出力 → 接続先の流れです。「撮って送る → 検算 → 例外だけ人 → 会計用 CSV」です。

入力agent の処理出力
入力
  • LINE で請求書を撮って送る
  • メールの添付
  • PDF・FAX の共有フォルダ
agent の処理
  1. 受け取り
  2. 読み取り値・確からしさ・原本の位置
  3. 検算合計・税・日付・二重
  4. 登録番号の確認
出力
すべて合った・金額が決めた線より小さい
そのまま自動で出力
合わない・読めない・決めた金額以上
確認画面(原本と並べて、赤い項目だけ)
人が直して承認 → すぐ再検算
承認済みのデータ → 会計用 CSV ・ 表計算の台帳 ・ 月次の一覧
接続先(会社に合わせて選ぶ)
受付: LINE(個人・公式)・メール・フォルダ通知: LINE・メール・Slack・Chatwork出力先: 会計ソフト・スプレッドシート
会計ソフトは freee・マネーフォワードなど。取り込みの列は会社ごとに合わせます(要確認)

6訴求

6-1 営業文面の核(3 行)

  1. 請求書は、撮って送るだけ。AI が読んで検算し、合ったものは会計用のデータになります。月末にまとめて打っていた入力が、届いた日に片付く方向に変わります。打ち間違いは、会計に入る前に止まります。
  2. 人が見るのは、赤く出た項目と、決めた金額以上の書類だけ。転記の担当が、打つ仕事から、確認する仕事に変わります。金額の線は、最初に決め、慣れたら動かせます。
  3. データになるから、その先も任せられます。月次の一覧、支払予定、資金繰りの下書きまで、同じデータから出せます。

6-2 どんな効果が出るか(定性。数字は導入後に測る)

測る指標は 5 つです。導入前後で比べます。数字は実測後に出します。

この仕組みの読み取りの精度は、日本語の請求書ではまだ測っていません。精度の数字は載せません。他社の製品が示す数字も、当社の約束としては使いません。

6-3 想定される反論と答え

相手の反論答え
「AI が読み間違えたら、間違ったデータが会計に入るのでは」読み間違いは、ゼロにはなりません。だから、読み取りのあとに検算を置きます。明細の合計、小計 + 税 = 合計、日付、二重の請求が合わなければ、その項目は赤くなり、人に回ります。読めない文字も、赤くなります。決めた金額以上の書類は、検算が合っても人が承認します。原本と読み取りの値を並べて見られるので、確認は 1 項目ずつで済みます。
「会計ソフトにも、請求書の読み取り機能がある」会計ソフトの機能で足りる会社は、そちらで十分です。当社の仕組みが効くのは、次のような会社です。LINE・メール・フォルダなど、複数の入口から届く。取引先ごとに様式が違う。検算のルールと、人に回す金額の線を、会社ごとに決めたい。入口を 1 本にして、赤い項目だけを 1 か所で見られます。会計ソフト側の機能の中身は、当社ではまだ確かめていません。お使いの会計ソフトで、導入前に確かめます(要確認)。
「うちの書類は、様式がばらばらで、手書きも多い」様式は、取引先ごとに初期設定で登録します。直した内容は、同じ取引先の次回に生かす設計です。手書きと縦書きは、読み取りの結果が大きく変わる所です。最初は活字の請求書から入り、手書きの申込書や帳票は次の段階にします。読み取りの結果は、試運転で会社の実際の書類を使って確かめます。

6-4 経理以外の書類の方へ

経理の請求書で土台を作り、同じ骨格(読む → 検算 → 例外だけ人 → 台帳)を、他の書類にも広げられます。帳票ごとに、読む項目と検算のルールを決める作業が要ります。

7デモ動画の台本(60-90 秒、合計約 81 秒)

画面はすべて、架空の会社「株式会社サンプル商事(架空)」の請求書と、架空のデータです。冒頭に「架空のデータです。構想段階の画面です。LINE・通知は模擬です」と注記を入れます。1 枚の請求書の「撮る → 読む → 赤を直す → 承認 → CSV → 月次の一覧」を、1 本の流れで見せます。画面に出る件数や日付は例で、効果の数字ではありません。読み取りの「精度」や「% の確度」は、画面にも字幕にも出しません。

公開中です。動画はページ上部でご覧いただけます。

場面画面字幕見せる価値
1(約 12 秒)月末の事務の机。請求書の山と、会計ソフトに手で打つ画面。打ち込みの途中で、金額の桁を見間違える「月末の請求書の転記、溜まっていませんか」課題の核。月末の溜まりと打ち間違い
2(約 15 秒)担当者役が、LINE の「経理受付(デモ)」に、株式会社サンプル商事(架空)の請求書を撮って送る。「受け取りました。読み取ります。確認が要る所だけお知らせします」と返る。請求書の画像の上で、取引先・請求日・登録番号・明細・小計・税・合計の順に、項目が埋まっていく「撮って送るだけ。AI が読み取ります」入口が LINE の写真 1 枚。読み取りの動き
3(約 15 秒)検算。小計 100,000 + 消費税 10% の 10,000 = 合計 110,000 に、緑のチェックが付く。1 項目だけ赤くなる。支払期日が、原本の文字がにじんで読めず「20XX/02/2?」と出て、「要確認」の札が付く「合えば、そのまま。怪しい所だけ赤」検算が通る所は自動。例外が 1 項目だけ目に見える
4(約 13 秒)担当者役が、赤い項目に原本と並べて「20XX/02/28」と打ち直す。すぐ再検算され、赤が消える。[承認] を押す。横に「決めた金額以上の請求書は、承認が必要」と、初期設定の表示が出る「人が見るのは、赤い項目だけ」人が残る点。金額の線を、人が決めている安心
5(約 12 秒)「CSV に出力しました」。会計ソフト取込用の CSV の 1 行(日付・借方科目・金額・貸方科目・取引先・支払期日)が出る「会計ソフト用の CSV ができる」データとして使える形で出てくる
6(約 10 秒)月次の一覧。今月届いた請求書が、取引先・請求日・合計・状態で並ぶ。1 行が赤の「確認待ち」。画面の隅に 1 行「次は、月次の集計と支払予定まで」「溜まったデータは、そのまま集計の土台に」変化した月末。最大限の未来を 1 行で見せる

締めの 1 画面(約 4 秒): 「書類→データ化 — 構想段階。無料ヒアリングはこちら」と、https://hearing.automateaugment.com/diagnosis?c=p7&t=hub を表示します。場面の合計は約 77 秒、締めを入れて約 81 秒です。効果の数字と価格は入れません。

8最大限の未来

ここは、この仕組みの先に見せたい姿です。初版の範囲ではありません。書類がデータになると、そのデータを AI が使えるようになります。

  1. 集計と月次のレポートが、自動で届きます。取引先別・科目別の合計、先月との違い、月次の一覧を、締めの前に AI がまとめます。月初に、担当者が集計から始める必要がなくなります。
  2. 支払予定と、資金繰りの下書きが出ます。請求書の支払期日から、今月・来月の支払の一覧を作ります。入金の予定を読み取れば、資金繰りの下書きまでつなげられます。支払の決定は、人が持ちます。
  3. 会計ソフトと、直接つながります。CSV を取り込む形から、承認済みのデータが会計ソフトに自動で入る形に進めます。連携の可否は、会計ソフトごとに確かめます(要確認)。
  4. AI が、データを使って判断を手伝います。「支払が重なる週」「いつもと違う金額の取引先」「二重の請求の疑い」を知らせ、確認する点を挙げます。決めるのは経営者です。
  5. 他の書類にも広がります。納品書・領収書・申込書・手書きの帳票・日報・記録に、同じ骨格で広げます。問い合わせに添付された書類も、AI 事務・CS アシスタントから、同じ台帳に流れ込みます。

どの段階でも、支払の実行と税務の判断は人が持ちます。広がるのは、読む・検算する・並べる・知らせる側です。

9導入の流れ

入口は無料ヒアリング(https://hearing.automateaugment.com/diagnosis?c=p7&t=hub、1 画面 1 問・約 7 問)です。価格帯は、ヒアリング後に個別にご提示します。

無料ヒアリングはこちら

期間はすべて「実測後」です。

  1. 1. 無料ヒアリング
    続けて面談でも伺います。届く書類の種類と入口(紙・FAX・PDF・写真・メール)、1 か月に届く書類の量、入力にかかっている時間、今使っている会計ソフト、人に確認してほしい線を確認します。動画と構想をご説明します。
  2. 2. 初期設定で決めること(§4-2 の一覧)
    • 受け付ける書類の種類・入口・読む項目・取引先ごとの様式
    • 取引先ごとの既定の科目と、出力の形
    • 検算のルール
    • 人が承認する金額の線
    • 確認する人と通知先
    • 個人情報の扱い・原本の保存場所と期間
    • 各工程の HITL の初期段階と、上げる条件
  3. 3. 試運転
    会社の実際の書類を使って、読み取りと検算の結果を確かめます。検算が通れば自動で通し、決めた金額以上の書類と、検算が合わない項目だけを人に回します(既定)。金額の線は、初期設定で決めます。結果を見て、取引先ごとの様式と金額の線を直します。
  4. 4. 本運用
    直しが減った取引先から、金額の線を上げ、人に回る範囲を減らします(on → without)。例外と抜き取りだけ見る運用にします。

書類のデータ化での導入実績は、まだありません。現場の流れに合わせて、一緒に作ります。

10付録

当社の経験(公開してよい範囲)

法規メモ(未確認を含む。弁護士助言ではない)

今の書類の流れを伺うところから始めます(1 画面 1 問・約 7 問)。

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